厚労省さん、福祉現場は最終処分場ですか？
昨日、厚労省から福祉現場に一つの箱が届いた。
開けてみると、中にはＮ９５のマスクが大量に詰め込まれている。
なんだこれ？
耳掛け式でなく、頭の後ろから固定するタイプ。
そして色は、グリーン。
もちろん、「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｃｈｉｎａ」。
これは、どう見ても医療系のマスクだろ。
そして、なぜこの時期に、このマスクを配る必要があるのか？
明らかに、行き場のなくなったマスクの処分地を、「福祉現場」に押し付けている気がした。
だってこれ配ったのは、うちだけじゃないでしょ？
全国の福祉施設でしょ？
どれくらいの国民の税金を垂れ流しにしているのか、想像すると怒りさえ湧いてくる。
無駄なものを、中国から買い、
責任の所在を隠すために、福祉現場に送り、既成事実を作る。
このことは、氷山の一角に過ぎないと感じるのだ。
はっきり言う。