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第34節 川崎F1-1G大阪 鬼木監督退任発表後のゲーム

第34節の川崎FvsG大阪。10/18(金)19:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。
川崎Fのスタメン。エリソン、山田、マルシーニョ、脇坂、橘田、山本、佐々木、丸山、瀬川、際、ソンリョン。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。高井、三浦、河原が外れ、瀬川、丸山、橘田が入る。

結果は、1-1のドロー

前半7分 G大阪は、ペナルティエリア内からの半田選手のクロスに反応したウェルトン選手がペナルティエリア中央から左足でゴール上に決める。

前半終了。0-1と、G大阪のリードで試合を折り返す。
ここまでのポゼッション:川崎F:55%、G大阪:45%。
ここまでのシュート:川崎F:10本、G大阪:6本/枠内シュート:川崎F:1本。

後半23分 30瀬川OUT→17遠野IN、23マルシーニョOUT→26山内IN、9エリソンOUT→11小林IN、20山田OUT→41家長IN。
後半36分 川崎Fは、家長選手のスルーパスがペナルティエリア内の遠野選手につながる。最後はペナルティエリア内からの遠野選手のクロスに反応した小林選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール下に決める。

そのままゲームは進み、試合終了。1-1で引き分けに終わった。

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鬼木監督、今期かぎりで退任

このゲーム時にはすでに、鬼木監督の今季限りでの退任を発表していた。
そんな中で、川崎サポからの横断幕。
川崎サポらしい、リスペクトの感謝の気持ちがこもった横断幕だった。
さて、そんな直後のゲーム。
川崎の選手たちは、どのような気持ちで臨むのだろう。

意地のゴール小林悠

ガンバは、さすがに今シーズン上位のチーム。
普通に決めきっていれば、川崎完敗になる可能性があった。
そこに立ちふさがるソンリョン選手。
まさに、ソンリョンのおかげで、複数得点を許ない展開が続く。
そして、後半36分。小林選手のヘディングがゴールに突き刺さる。
まさに、意地のゴールだった。

今期のタイトルは無くなったが、
残りのゲームは来期につながるゲームをしてほしい。

そう願っている。

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