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Jリーグ杯 準決勝第2戦 川崎F0-2新潟 完敗・・・

Jリーグ杯プライムラウンド 準決勝 第2戦の相手は、アルビレックス新潟。
10/13(日)15:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。
川崎Fは、スタメンに、エリソン、山田、マルシーニョ、家長、山本、河原、三浦、丸山、佐々木、際、ソンリョンの先発。ベンチには、遠野、小林、瀬川、山内、宮城、橘田、セサルアイダル、田邉、山口が入る。

結果は、0-1で川崎Fの敗戦、

2戦トータル1-6で新潟が決勝進出となった。

前半31分 新潟は、ペナルティエリア手前から長谷川元選手がスルーパスを送る。抜け出した小見選手がペナルティエリア中央から右足でゴール下に決める。

前半終了。0-1と、新潟のリードで試合を折り返す。

後半0分 13三浦OUT→8橘田IN
後半12分 9エリソンOUT→30瀬川IN、20山田OUT→11小林IN
後半22分 23マルシーニョOUT→17遠野IN、77山本OUT→24宮城IN
後半44分 新潟は、秋山選手のスルーパスがペナルティエリア内の太田選手につながる。太田選手がペナルティエリア中央から右足でゴール左下に決める。

そのまま試合が進み試合終了。2-0で新潟が勝利。
2戦トータル1-6で新潟が決勝進出となった。

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川崎サポーターが可哀そう

今回のゲーム。まったく川崎Fの良さは出なかった。
多くの川崎Fサポーターが落胆したのではないだろうか。

もともと、1-4で相手のアドバンテージは大きい。

しかし、全く点を取ることができないどころか、シュートさえ打たせてもらえない。

もう、完敗である。

そして、見ていてまったくおもしろくないゲーム。
これに尽きる。

どうしたフロンターレ?
川崎Fらしさが、全くない。

川崎Fというチームは、点を取られようと、前へ前へと攻め続けるチーム。
でも、このゲームでは全くそれを感じることができなかった。

日曜日に、これだけ多くのサポーターが応援に駆け付けた。
そのサポータ-がが可哀そうである。

勝つ気があるのか?本当に。
後ろでゴロゴロとパス回しをして。

必死に、ボール奪取をするマルシーニョ。
何度も、危機を救ったソンリョン。
中盤で守備に攻撃に走り回った河原。
何とか前へつなごうと、最大限に見せ場を作る佐々木。

個人的に、ボクはこの4選手には拍手を送りたい。


もう、川崎Fは変わらないと、変えていかないと、手遅れになる。

今回のJリーグ杯で、本当に危ない領域にいると、感じたのである。



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