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W杯アジア最終予選 第4節 日本1-1オーストラリア
10/15(火)19:35埼玉スタジアム2002で行われた、W杯アジア最終予選 第4節。日本代表はオーストラリア代表との試合となった。
結果、日本代表は 1-1 で引き分けとなった。
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日本の先発メンバー。
GK鈴木、DF谷口、板倉、町田
MF守田、三笘、堂安、田中、南野、久保
FW上田
であった。
前半終了。スコアレスで試合を折り返す。
後半13分 日本は、オーストラリアは、ミラー選手がフリーの状態でボールを持ち、右サイドの相手陣中央からクロスを供給。谷口選手が右足でクリアしようとすると、ボールはゴールマウスに飛んでそのままネットを揺らす。
後半17分 10堂安OUT→14伊東IN
後半25分 8南野OUT→15鎌田IN、20久保OUT→13中村IN
後半31分 日本は、中村選手が左サイドの相手陣中央で相手と対じし、追い越す動きを見せる三笘選手を使わずに自ら持ち上がってペナルティエリア左へ進入。ドリブルは止まらず、ヤズベク選手を抜き、左ポケットの位置からマイナスの角度へクロスを供給。ボールはゴール前でバージェス選手に当たり、そのままゴールマウスに収まる。
後半38分 9上田OUT→19小川IN
試合終了。1-1で引き分けに終わった。
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順当な連勝より、違うパターンの経験は今後のプラスに
4連勝と行きたいところだったが、ここでドローとなり、
いったん連勝街道はストップした。
しかしながら、かえってこのドローは、日本をより強くすると考える。
そう、相手は世界なのである。
簡単に勝ち続けるほど、甘くはない。
そして、先制されて追いついくことはネガティブな方向ではない。
ここで、勝ちをストップしたことは、この先のプラスになると考える。
きっと次からは、再び勝ちを重ねてくれると思う。
中村選手の切り返し、素晴らしい!
それにしても、中村選手。
相手のオウンゴールになった得点シーンは、何度見ても凄い。
日本の左サイドは、三笘、中村両選手がいることにより、より厚みのある攻撃ができる。
今後も楽しみである。
日本代表のゲームは、観ていて楽しい
日本代表のゲームは、観ていて楽しい。
それは、勝利するだけでなく、
見せるサッカーを体現してくれているからかもしれない。
これからも、勝ち点を積み上げ、ワールドカップ出場を決めてくれると信じている。