第35節 川崎Ｆ1－3鹿島　確実に取れる得点を逃しては勝てない

第３５節の川崎Ｆｖｓ鹿島。11/1（金）19:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。
川崎Ｆのスタメン。家長、山田、マルシーニョ、脇坂、山本、河原、三浦佐々木、高井、橘田、ソンリョン。直近のリーグ戦からのスタメン変更は4人。瀬川、丸山、際、エリソンが外れ、高井、三浦、河原、家長が入る

結果は、１－３で敗戦。

前半10分　鹿島は、右サイドからの柴崎選手のクロスに反応した知念選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール上に決める。
前半18分　鹿島は、ペナルティエリア内から安西選手が中央へ折り返すも、高井選手にブロックされる。最後はこぼれ球に反応した樋口選手がペナルティエリア中央から右足でゴール左上に決める。
前半28分　鹿島は、左サイドから師岡選手がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給する。最後は三竿選手がペナルティエリア手前から左足でゴール左下に決める。
前半29分　14脇坂OUT→11小林IN

前半終了。0-3と、鹿島のリードで試合を折り返す。

後半25分　20山田OUT→9エリソンIN、19河原OUT→10大島IN、8橘田OUT→30瀬川IN。
後半37分　23マルシーニョOUT→17遠野IN
後半47分　川崎Ｆは、FKを獲得。キッカーの山本選手がペナルティエリア手前から右足でゴール左上に決める。

そのままゲームは進み、試合終了。試合終了。1-3で鹿島が勝利。

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前半で３点を奪われ勝負あり

前半で、３点を奪われる川崎F。ホーム開幕戦の磐田戦を思い出してしまった。これだけ簡単に失点してしまったら、ゲームにならない。
観ていて、全くワクワクしないゲームだった。

確実に決められるチャンスを外す

誰にでもミスはある。
でも、この決定力の無さが今の川崎Ｆだと感じるのだ。

現地で観戦したが、
本当に途中で帰りたくなるゲーム内容だった。