理由が分かったら直せる気がしてきた
以前、「自分の軽い口が嫌い」という記事を書いたんだけど、嫌な癖が出る発動場所が2つある事が分かった。
まず1つは面白おかしく、何気なく人を傷つける言葉を言ってしまうこと。
これはよく子供に対して発動してしまう。
多分、「自分」と「他人」の境界線があいまいになっていて、普通「他人」にはそんなこと言わないのに、自分に言うかのようにダメ出ししちゃうんだと思う。
自分に必要以上にダメ出ししちゃうのもやめたい。
子どもは「他人」だと認識を改めること、頭の中で自分に対してもいじわる言うのを止めることで治せるかもしれない。
後、もう1つはお呼びじゃないのに、勝手に人の会話に割り込んで自分の話をしてしまうこと。
これは、職場で発動することが多くて、事務所の中で会話に自分が入れていない時、自分が入れるスキマを見つけては入り込んでしまうのかなぁと思う。
もう一人いる事務員さんはニコニコ聞いているけれど、会話には入らない。
別に自分の関係ない会話に入る必要もなく、もう一人の事務員さんのようにニコニコ聞いていれば必要な時は話を振られるし、男どもがじゃれてるのを楽しんで見ていればいいのだ。
嫌な癖が発動する理由が分かったら、直せるような気がしてきた~。