子どものど真ん中を知りました
以前からお世話になっているめぐちゃんが子どもに特化した「お子さんのど真ん中を知ろう」というセッションを始めたと言う事で、早速申し込みをして受けてきました。
誕生日をもとにした統計心理学の「i-color」と四柱推命の両方から、子どもの特性やどう接していくのが良いのかを教えてもらいました。
何が一番響いたかというと、私の特性からくるアドバイスが、実は子どもの特性には合っていないと言われたことです。
私は自分1人でやれることが得意なのですが、上の子は人を集めてチームでやることが得意な特性があるそうです。
私には1人でできる範囲の目標しか建てられないけれど、上の子は本来もっと大きなスケールの目標を立てて、チームでこなしていく特性があるのに、私が「自分でやるしかない」とか「自分の能力を磨くしかない」というアドバイスをすると、本来の大きさより小さくまとめてしまう可能性があると言う事を知りました。
上の子の特性を知った今は「出来る人を探してみたら?」とか「仲間を募ってみたら?」とか、自分だったら選ばない選択肢を提示する事ができるようになるかなぁと思いました。
下の子については、常々人格者で「人生8回目だろ」と思っていたのですが、「王様の星」を持っていたり、「三徳」というバランスの良い運勢を持っていたり(確か、数秘でも特別な運命数を持っていた)、やっぱり人生8回目だ!と思いました。
下の子の方が私と近い特性を持っているというのに、私には上の子の方が分かりやすく感じるのは、下の子は人生8回目で私は1回目だからかもしれません(理解できる範囲の外にいるのかも?)。
下の子が私に見せてる顔はほんの一部でしかなくて、教えてもらった特性で「そうかな?」と思う所も実はそういう所があるのかもしれないので、注視してみようと思っています。
めぐちゃんには、何度か私自身を見てもらっているので、私の特性を理解した上で話してくれたので、私と子ども達が似ている所や違う所、特性ではなく「長子/次子」の違いだったりする所なども教えてもらい、とても為になるセッションでした。