発信の楽しさ
発信が楽しい。
ブログを書きはじめたのは2017年の5月。
真剣にブログと向き合って書きはじめたのが2018年の6月。それまでの間は日記なのか何なのかよくわからない記事を量産し続けてました。
本気に取り組みはじめて6ヶ月が経とうとしています。
その理由はブログを書くことで稼ぐため。
公務員をやめてフリーランスとして複業をはじめ、プログラミングと測量業務で稼いでいたけど、続けていたブログでも本気で稼ごうと思い立ったのがきっかけで「初めて」発信をスタートさせた。
ここが発信というものに全力を投入するようになった瞬間。
ブログの再開
ブログを再スタートさせ、先輩方のブログを研究して書き方、広告の配置などをみて、自分のブログに落とし込んでいった。
幸い公務員生活が長かったので、文章を書くことは得意だった。
なので、文章はどんどん上達していった。
書き続けるうちに、とても楽しくなった。PVが増え、紹介したモノを買ってもらえる。
発信したことが誰かに届く。こんな凄いことはない。
書けば書くほどハマっていった。
Twitterの苦手意識
でも、今の主流はブログ運営だけじゃなくSNS、特にTwitterを使った個人のブランディングも同時に行うハイブリッド運営。
また1つ発信する媒体が増えた。
ただ、ここで困ったことが出てきた。
Twitterが苦手だということ。
140字以内に情報を要約して相手に届けることがとても難しい。
はじめの頃は、スマホの画面とにらめっこをしている時間がとても長かった。苦手だと感じているんで、続けることのメリットは承知している。
嫌いなのではない。
はじめた頃は苦手でしかなかったTwitterも今ではしっかり1日20ツイートできる。それほど考えることなく発信ができる。
そして、一昨日はじめて1,000を超える「いいね」がついたツイートができた。
フォロワーも2,000人近くなりました。ようやくコツを掴んだっぽく、苦手が好きに変わりつつあります。
発信する場を増やしたら更に楽しくなった
これが大当たり。
SEOを意識して書くブログ、苦手を克服しつつあるTwitter。この2つの媒体は、かなり消耗する。
発信力を鍛えるために一筆書きをFacebookに投稿するようにした。
これがなかなか楽しい。
書き直せない分、文末をすごく意識するようになる。もし間違えてもそこからアドリブで修正するのも頭の体操になる。
変なプレッシャーがない分伸び伸びした文章が書ける。
あと増やした発信の場は、このnote。
このnoteには感じたこと、気づきを書くようにしている。
これも楽しい。
文章を叙情的に書くことを意識している。心の声をそのまま出すようなイメージ。
この2つの発信の場が、ぼくにはいい緩衝材になっている。
思ったことを素直に吐き出せる場。
上手にバランスが取れている。
結論、発信はやっぱり楽しい
発信はやっぱり楽しい。
稼ぐこと、影響力をつけて信用を貯めることが目的なのは間違いない。それを成すために頑張っているから。
でも、発信が楽しいというのも嘘偽りない気持ち。
今、楽しくてしょうがない。
ずっと書き続けていたいくらい。
これだけハマったものは久しぶり。
緊張と弛緩の心地いいバランスがたまらない。
どんどん発信をしていきたい。実利と楽しみを感じながら。