失敗はしてもいい。次に生かせば
かずっちゃ(@Kazutch01)です。
仕事でもプライベートでも、失敗は怖いものですね。
失敗しないにこしたことはないですが、そんなことはまずないのが現実。ぼくも失敗はいまでも怖いです。
それでも、やるべきことはやらないといけない。
だったらどうするべきなのか?
それは、「失敗を生かす」のがいちばん。
失敗は怖いけど、生かすことができれば逆に大きな力に。
しない方がいいけど、してもいいんです。
今回は、失敗は生かす方法を紹介していきます。
次に生かす方法は?
次に生かすといっても、どうやったらいいのかよくわからないかもしれません。言葉にするとこんな感じです。
①失敗を認めて、理由を分析する
→成功する確率が上がる
②失敗しても行動を続ける
→思い切って行動ができる
③失敗から得たものを、次の行動に反映させる
→PDCAを自然に回せる
失敗の悪い面ばかり考えがちになるけど、よくよく考えると成長できるための材料がたくさんそろってるのも失敗の特徴です。
環境に左右されるというデメリットも
②に関しては、できるかどうかは環境が大きく左右してきます。特に会社では社風や上司が大きく影響を与えてきます。
よくある話ですが、失敗がまったく認められない会社や上司の場合はうまく機能しません。
そんなデメリットもあります。
ぼくは、公務員時代に運よく失敗を認めてくれる考え方の上司でした。
(いまでも尊敬しています)
経験上、そこに居続けても成長はおろか、体調までおかしくなってきます。この考えは、公務員を辞めたあとに本当に実感しました。
環境を変えるのもひとつの方法です。
失敗はなかなか認められないけど
自分がやらかした失敗を認めるのは、はっきりいって難しいです。
44年生きてきたいまでもそう思うときがあるのは事実。
「自分の能力が足りないんじゃないか・・」
「才能がないんじゃないか・・」
「こんなはずじゃなかった・・」
そんな思いから、自分のミスを認めたくないもの。
その気持ち、よく分かります。
でも、そんなプライドは必要ないです。認めるのは確かに難しい。でも、認めたメリットは計り知れない。
成功する確率が上がる
思い切って行動ができる
PDCAを自然に回せる
嫌なものだったはずの失敗が、自分の成長にこの上なく役立ってくれるようになります。
次に生かせば、失敗じゃなくなる
結論、失敗しても次に生かせばそれは失敗じゃなくなります。
成長するための上質なガソリン。
だから失敗してもいいんです。次に生かせれば!!
怖がらずに挑戦しよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?