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古民家リノベーション、見せていきます

かずっちゃです。

実は、地元の町で古民家のリノベーションに取りかかってます。

「古民家のリノベ。別に珍しくないよね?」

おっしゃるとおりですね。
別に今の時代、どこでもありふれたことなのは、進めてるぼくがじゅうぶん知ってますよ。

それでも、どうしてもやりたい理由があるからやってます。

今回は、古民家のリノベを進めていく理由を書くのと、できあがるまでのストーリーを残していくために、マガジンにして綴っていきます。

人が集まる「場」が少ない


ぼくが住んでる町は、人口が24,000人弱の岐阜県の西の方にある池田町です。

ちょっと車で走ればなんでも揃うし、県庁所在地の岐阜市もそんなに遠くないことから、移住難易度で考えると、そこまで難しくない町。

緩やかに人口は減ってますが、まだそこまで危機感を持ってないっていうのが現状です。

古民家を生かして何かを仕掛ける事業がないわけじゃないんですが、常に人が集まって何かをする場所がありません。

町レベルで町をなんとかしようという動きは、行政を中心に進んでいますが、町外・県外の人たちと交わって何かを仕掛けようという大きな動きが見られないのも確か。

要は、人が集まる「場」が少ないんです。

なので、「無いなら作ればいい」という発想に至り、作ることにしました。

起業したい、複業したい人の助けになりたい


世間で言われるほど、池田町ではパラレルワークやWebビジネスが流行ってるわけじゃありません。

それでも、今の現状をなんとかしたい。けれども、どうやって行動したらいいかわからない、と挑戦をためらっている人は数多くいます。

そんな人の背中を押したい、という思いから起業の手助けやWebビジネスを始めるための手助けをしたい!!

そんな場を作ります。

そんな場所ができあがるまでのストーリーを残す


語るとキリがありませんが、ぼくがいまさら古民家をリノベして何かをしたい、という根っこの部分2つを今回書きました。

①人が集まる「場」を作り、地域を盛り上げる起点にする
②起業・複業に挑戦する人の手助けをする

そして、そんな場所ができあがるまでの過程を紹介する場を「note」にしました。

できあがってから紹介するんじゃ遅い。

はじめからできあがるまでの流れをひとつのストーリーにして残しておきたい、そして知ってもらいたいという思いがぼくにはありました。

「ブログを立ち上げて」とも考えたけど、より多くの人に知ってもらうには、と考えたらnoteが浮かんだので、その直感を信じる!!

なので、時は半年ほど遡っちゃいますが、リノベを始めたときからのお話を綴っていきます。

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