経験は発信できる
発信できることって何だろう。
どこまでが良くてどこまでがダメなんだろう。
そんな思いに駆られたことがある。
基本はそんな縛りはない。自由なんだと思う。でも、自分なりにどんな発信者であるべきかを考えた時、ある程度の線引きは必要なんじゃないかと感じる。
その辺りを少し考えてみたい。
自分の経験したこと
発信することの基本は、自分が経験したこと。
僕の発信する・しないの基準はこの自分で実際に経験・体験したこと以上のことは発信しないようにしている。
その中でのノウハウ・比較・変化・感情などを発信している。
経験してないことについては発信しない。
だって、それは又聞きしたことを無責任に話していることになる。
発言に責任が伴っていない。
これから信用がそのまま自分の評価として現れてくる時代。リアルでもネットの世界でも。
だから、自分の発言には責任を取らないといけない。
それは発信する者としてのモラルだと思っている。少なくとも、僕は自分のやってもいないことを発信はしていない。
と言うより発信できない。
僕の中で、経験してきたことは必ず誰かの役に立つと言う勝手な持論がある。
頑張ってやってきたことは必ず誰かの役に立つ。
やってきたことは決して無駄じゃない。
自分自身を発信しよう
言い換えると、自分自身を発信することと言える。
自分のことだから、誰よりも深く詳しくわかっている。だから重みのある発信ができる。
納得して言葉を送り出せる。
背伸びをして発信をするより、自分自身を発信することを心がけたい。
それが自分をブランディングしていくことになる。
信用を積み重ねることになるから。