まさしく「奇跡の歌声」でした

２日間（２０２５年２月２２～２３日）開催の 新文化島２.０ では、オイラがＰＡ担当したサブステージ（南アルプスステージ）以外に、メインステージでも豪華な出演者がパフォーマンスを繰り広げてくれました。

中でもオイラ的ドツボなのが、カーペンターズのカバーの完成度が超絶に高い女性ボーカリスト「ＳＩＮＯＮ（シノン）」さんでした。

写真撮影・動画撮影ＮＧだったので、ライブの模様を掲載することはできません。
また、オイラは ＳＩＮＯＮ さんの出演時間中はサブステージで次の出演者のリハーサル中だったので、２曲しか拝見できませんでしたが、いやー、素晴らしかったです。
ステージを観たスタッフ数名からは、次のような感想が聞かれました。
「歌い始めた途端に『え？』と思った。」
「まるでＣＤを聴いているみたいに綺麗な音だった。」
「『え？ 本物（のカレン）？』かと思うくらいビックリした。」等々。

ユーチューブ検索するとライブ映像がヒットするので、ご存じない方はぜひ一度ご覧あそばせ。

オイラは基本的に「絶叫系ボーカルが好き」なんですが、先日の 森山良子 といい、この ＳＩＮＯＮ さんといい、抑え気味のボーカルであっても、たしかな「コエヂカラ」を感じるモノには文句なしに脱帽でございます。

いやー、今回はせっかく静岡に来ていただいたのにフルサイズでライブ拝見できなかったことが悔やまれるので、ぜひ、他県に遠征して、今度こそフルでライブ目撃したモンです。
タイトルのとおり、まさしく「奇跡の歌声」でした。

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▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル
旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ
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