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Hand of Fate / Rolling Stones
1976年リリース、ローリング・ストーンズ の名盤「ブラック・アンド・ブルー」収録曲。「ハンド・オブ・フェイト」。
「ストーンズの曲の中で最高にギターソロがイカした曲は?」と聞かれたらオイラは間違いなく本曲を選びます。
しかし、本曲でギターソロを弾いているのは、ミック・テイラー ではなく、キーズ・リチャーズ でもない、ゲストミュージシャンの ウェイン・パーキンス というお方です。
▼こちらのギターソロ完コピ動画はオイラ的には感動モノです。
Wikipedia解説によると、本アルバムでは、ミック・テイラー 脱退後の「後継ギタリスト探し」を兼ねて3人のギタリストをオーディションしたとのこと。
その結果、ロニー・ウッド、ハーヴェイ・マンデル、ウェイン・パーキンスで、結局、ロニー が正式メンバーになったことは周知の事実ですが、オイラ的には、もし、ウェイン・パーキンス が「採用」になっていたら、その後のストーンズのアルバムの音楽的なクオリティはかなり向上していたのでは?と邪推してしまいます。
それほどオイラ的には、この曲におけるギターソロの完成度は高いと確信しております。
とはいえ、その後、「ところで、ウェイン・パーキンス ってどんな人?」と思い、ソロアルバムを購入したり、ユーチューブで検索して動画を視聴してみましたが・・・あまり、ピンときませんでしたねえ(苦笑)。
それともオイラの「聴き込み」がまだ浅いだけなのか。久しぶりに再聴してみましょうかね。
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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