お客さんが聴きたい音楽をお届けする
先日、某ライブバー主催のオープンマイクに参加したとき、たまたま「一般のお客さん」、つまりミュージシャンでない方が来店されました。
聞けば、ローリング・ストーンズ のファンであるとのことだったので、オイラの出番が回ってきたとき、急遽、演奏予定曲を変更し、持ち時間(15分)をストーンズ・メドレーにしてみたら、えらく喜んでいただきました。
ちなみに演った曲はこんなカンジ。
・むなしき愛
・ブラウン・シュガー
・黒くぬれ
・夜をぶっとばせ
・ジャンピン・ジャック・フラッシュ
・悪魔を憐れむ歌
・サティスファクション
さすがに、事前練習まったくナシの状態では、ろくに歌詞は覚えていないし、コードやリフもたくさん間違えてしまいましたが、それでもお客さんが嬉しそうに身体を揺らしている姿を見ると、こちらも方もつられて楽しくなってきます。
お客さんが聴きたい音楽を演者が演奏する。
アタリマエですが、この需要と供給がマッチした瞬間が、お客さんにも演者にも幸せな、ウィンーウィンの瞬間であることを再認識した次第です。
ちなみにオイラ、自分ではアコギ弾き語りのレパートリーはそれなりに広いというか、「引き出しの数は多い」方であると自認しています。
そして先日は、その認識が間違っていなかったことも再認識いたしましたとさ。なんてな。
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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