
Escape (The Pina Colada Song) / Rupert Holmes
1979年リリース。ルパート・ホルムズ の大ヒット曲。
「エスケイプ(ザ・ピーニャ・コラーダ・ソング)」。
イントロ、Aメロ、サビ、間奏、そのすべてのコード進行が
[ F△7 → Dm7onG → C → ConE ] の繰り返しという単純明快なつくりとなっています。しかし、そんなワンパターンな進行であるにもかかわらず、それぞれのパートがちゃんと独立して成立しているのは、その見事なアレンジセンスにあることは明白です。
オイラはフォークソングから音楽を始めたクチなので、本曲のように「コード進行はワンパターンなのに各セクションの違いが際立っている」タイプの曲は、とてもじゃありませんが、ギター弾き語りで再現するには、どうギターを弾いていいのか、完全に「お手上げ」状態でした。
それでも20代の頃から「リフ弾き」の練習を始めたら、なんとなくそれっぽい弾き方ができるようになった次第。
それから本曲のギター弾き語りに何度となく挑戦するも、歌詞がまったく覚えられず、未だにライブ等で披露するに至っていないという体たらく。
ちなみに1番だけ一人多重録音してみたズラ。
おあとがよろしいようで
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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