Dance Dance Dance / CHIC
1977年リリース。ナイル・ロジャース 率いる シック のデビュー曲。
「ダンス・ダンス・ダンス」。
70年代後期の世界的なディスコ・ブームを牽引したバンドですが、オイラはリアルタイムより1~2年遅いタイミングで シック の楽曲を聴くようになったクチです。
正直なところ、当時のオイラの感覚では、ディスコ・ミュージックは「聴くもの」であり「演るもの」ではないという認識で、後年、このバンドが、世界中のミュージシャンにどれほどの影響を与えることになるのか、ま~ったくわかっていませんでした。
オイラのPAの師匠の知人ベーシストの方が「シックのバーナード・エドワーズが目標だ」と言っていたのを、「へー、あんな音楽のベースのどこがいいんだろう?」などというカンジで聞いていましたが、今、思い返すと情けないったらありゃしません。
残念ながら、ベースのバーナード・エドワーズとドラムのトニー・トンプソンは鬼籍に入ってしまいましたが、ギターのナイル・ロジャースはまだまだ元気いっぱい。
二人のぶんまで長生きして、カッティングしまくって欲しいモンです。
ヨーザ・ヨーザ・ヨーザ!
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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