2021年12月21日付けのヤフーニュースから無断転載。
明らかに階級(体重)が違うのでエキシビション契約になったものと妄想しますが、ボクシングシューズを履いていて、4本ロープで硬いマットのリングであれば、ごく一般的な格闘技ファンなら「ボクシングの試合」と確信するのがアタリマエ。
ボクシングシューズを履いた状態でキックボクシングやMMAをやる、なんて経験豊富な選手であっても「想定外」のはず。
まさにこれ以上ない「だまし討ち」の典型だと思います。
ちなみにだまし討ちを仕掛けた張本人の「玄武」という選手ですが、ヤフっていたらこんな情報がヒットしました。↓
玄武は何者?木村翔と試合の中国人インフルエンサー炎上
いわゆる「迷惑系ユーチューバー」らしいですな。
日本流に言えば「シバターをさらに悪質にしたカンジ」になるのでしょーか。
上記サイトの解説によると、これまでも何人もの選手を同様の手口で闇討ちしてきたようです。
この手のバカとは必要以上に関わらないことがイチバンだとは思いますが、人情としては「制裁される姿を見てみたい」と思ってしまいます。
MMA界隈で無名ということは、恐らく実力的にはどうってことのないレベルと思われますので、メジャー団体出場経験のある選手であれば、階級がワンランク下であっても退治することは可能ではないでしょーか。
青木真也あたりが悪役退治に名乗りを上げてくれると面白いんですが。
ただ青木選手の場合、「空気を読まない」ことに関しては恐らく玄武以上だと思われますので、骨折程度で済めばいいですが、ヘタをすると脳に酸素が回らなくなるようなチョークスリーパーを仕掛けそうで危険極まりない。
やはりこのまま無視を決めこんで、「金輪際一切関わらない」が得策でしょうねえ。
話は違いますが、1976年6月26日に行われた「アントニオ猪木 対 モハメッド・アリ」の異種格闘技戦も、ある意味、「勝手にエキシビションマッチと思い込んで対戦契約を交わしたアリ側に対し、試合一週間前にリアルファイトを告げた猪木側のだまし討ち」と言われても仕方がないと思ったりもします。
なんてな。
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▼IMFORMATION
● 月イチ定例やまぼうしライブ
※2020年4月から当分の間、中止とします
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
住所 静岡市葵区辰起町8-17 電話054ー271ー1602
料金 500円 (ワンドリンク付き)
▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ