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オイラは、ザ・ナック「マイ・シャローナ」をアコギ弾き語りのレパートリーとして好んで演奏しておりますが、演奏方法はあの特徴のあるギターリフを完コピする、という、いたってフツーのやり方を踏襲しているだけです。
・・・が、昨日、ユーチューブ漂流していて見つけたこちらの映像では、ギターのボディをパーカッションとして奏でると同時に、リフとメロディラインも一緒に弾いてしまうという、驚愕の演奏内容でした。

いや、フィンガースタイルギターですから、上手いのはアタリマエかもしれませんが、それにしたって、このパーカッショングルーヴの的確さ、テンポキープの正確性、ミストーンがまったくない左手の運指など、とにかくラベルが異次元すぎます。ひえー。

いるところにはいるもんですな、変態プレーヤーってのは。


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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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