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1977年リリース、イエス の8枚目のスタジオアルバム「Going  For The One | 究極」のA面一曲目に収録のタイトルナンバー。「究極」

オイラ的には、中学3年生のときに初めてリアルタイムで聴いたイエスのアルバムということもあり、ヒジョーに思い入れのある一曲です。

イントロからAメロに入るタイミング、間奏から3コーラスに入るタイミングが取りづらい、かなりヘンテコな符割りというか、変拍子が使われています。長年聴いている曲なのに、オイラは未だにタイミングがズレてしまいます。

今にして思えば、イエスの作品の中でもかなり能天気で明るいカンジの曲に仕上がっていますねえ。
リック・ウェイクマンのシンセ音色つくりや効果音の入れ方が絶妙だと感じます。
一方で、スティーヴ・ハウのスライドギターは、仕事してるのか、してないのか、よくわかりません。
そして何といっても、オイラ的ロック・ボーカリストのヒーローであるジョン・アンダーソンの素晴らしいこと。

当時も今もかっけーなー。

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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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