ビートメイカーたちの凄技
先日、会社帰りに立ち寄ったハードオフで「アカイ MPC ONE」の中古品を発見ーっ。
しかも一般的な中古相場より安めの金額設定だったので、ちょっち心が動きましたが、いや待て、オイラにコイツを使いこなせるスキルなどあろうはずはない。
とりあえずその日はそのまま帰宅し、今さらながらMPCシリーズ製品の使い方等について検索してみたところ、まあ、打ち込みに関しては腰を据えて勉強していけば何とかなりそうな気がする一方、オイラが憧れる(?)ビートメイカーたちの超絶すぎるリアルタイム・ライブパフォーマンスのスキルを得ることなど夢のまた夢である、と、次の動画を見て思い知らされました。
いやー、すげー、すげー。
サンプリングネタをセレクトするセンス、そのネタをパッドにアサインするノウハウ、そしてパッドを叩いてパフォーマンスする技術。
どれを取っても一朝一夕に身に付けることなど到底不可能な凄技だと確信します。
ここまでのテクニックは無理にしても、せめて生ドラムの代用ができるくらいのワザは身に付けたいモンです。
こちらの動画は、音源に合わせてドラム音源をアサインしたパッドを叩いているだけですが、これほどのスキルがあれば、ライブで十分に生ドラムの代用になると思います。
うーぬ、ドラムセットを買う覚悟でMPCシリーズもしくはNIのMASCHINEシリーズに手を出してみようかな・・・
それ以前に、いま家にある昔のドラムマシンでも十分に練習できるだろ!
>オレ
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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