ダーリン・ミシン / RCサクセション
1980年リリース。RCサクセションの4枚目のオリジナルアルバム「PLEASE」のA面1曲目収録曲。「ダーリン・ミシン」。
オイラがリアルタイムで初めて購入した唯一のRCサクセションのアルバムがこの「PLEASE」。
当時、まさに破竹の勢いで人気バンドに上りつめていたRCのライブをFMで聴いて興味を抱き、購入した次第。
初めて聴いたときの第一印象は、「あれ?ライブほど激しいサウンドではないな」でしたが、一方、ライブで感じられたパンキッシュさよりも、実にポップな作曲センスに溢れたキャッチーな音作りに感心いたしました。
特にこの「ダーリン・ミシン」は、実に緻密に作られたポップナンバーであり、忌野清志郎 のソングライターとしての才能が如何なく発揮されていると思います。サビの進行なんざ本当に上手くまとめていると思います。
後年、RCのライブを映像で見るようになってからは、なぜかあまりのめり込めなくなってしまい、積極的に聴くようにはなりませんでしたねえ。
どうもオイラ、パンクっぽいノリにはイマイチついていけません。
なんてな。
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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