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何気にユーチューブで、ジェームス・ブラウン の動画を検索していたら、結構、面白いカバー動画を目撃したので、紹介させていただきますっ。

▼ 韓国のアマチュアと思しきバンドのストリートライブの模様。
上手いことは上手いんですが、ちょっちベース縦軸がズレてるように聴こえるのは気のせい? パーカッションをタップダンスで代用する案は「アリ」だと思います。

▼ ニューオーリンズを感じさせるバージョン。悪くありません。

▼ もはやファンクではない、かなりぶっとんでるリハーモナイズを施したカバー。このコードプログレッションは参考にしたいですね。

▼ ルーパー、ギターシンセ、サンプラー等を駆使したリアルタイムパフォーマンス。よく頭がこんがらがらずに演奏できるもんだ。すげー。

ファレル・ウィリアムスの大ヒット曲「ハッピー」からのメドレー繋ぎ。
比較的原曲どおりですが、メドレーの繋ぎ方や、少しだけアレンジした演奏が面白いです。

▼ アコースティックセットでもファンクはできる!を証明してくれてます。
これはオイラ的「真似したい」バージョンですな。

オイラも「アイ・ガット・ユー」をアコギ弾き語りのレパートリーにしていますので、これら動画は参考になります。

蛇足ですが、オイラは「シカゴブルースやデルタブルースは苦手(つーか、きらい)」を広言しておりますが、これら「どファンク」は大好物であります。テンポ60くらいのルーズな「どブルース」は、30分聴いていると飽きてしまいますが、「どファンク」なら3時間でも5時間でも聴いていられますねえ。
やはりオイラの原点は「ダンスミュージック」にあると再認識いたします。
なんてな。


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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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