「木綿のハンカチーフ」の…
例によってユーチューブ漂流していて偶然見つけました。
日本を代表するスタジオミュージシャン(ギタリスト)の一人、芳野藤丸 が弾いた有名曲のイントロ紹介動画です。
あの有名な「木綿のハンカチーフ」のイントロのギターを弾いていらっしゃいます。
ただ、上の動画では「あれは譜面に書かれておらず、自分が考えた」と言っていますが、下の動画では「譜面どおりに弾いただけ」と言っており、どちらが真実なのかはわかりません。
いずれにしても、アマチュアではなかなか考えつかない極上のフレーズであることに間違いありません。
つーか、コード進行は作れても、そのコード進行に合った素晴らしいメロディのギターを考えつくか、つかないかが、プロとアマチュアの大きな「差」なんだと思います。
ちなみにこちらの動画では、アマチュアによる耳コピの様子が紹介されています。正しいのか間違っているのかはイマイチよくわかりませんが。
ハッキリ言って、主旋律の作曲なんて誰でもできると思いますが、伴奏楽器の譜面を書くことは、相応の勉強とトレーニングを積んだ人間でなければ、なかなか到達できない境地です。
だからこそ、アコギ弾き語りで有名曲のカバーを行うときは、極力、印象的なイントロやオブリガート、ベースライン等を完コピしたいと思うワケですが、みなさんのご意見やいかに。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?