SAMURAI DRIVE ／ CUNE

２００１年リリース、ＣＵＮＥ  のデビューシングル「星をみてれば」のカップリング曲「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＤＲＩＶＥ」。

本曲に関しては、翌２００２年にリリースされた ｈｉｔｏｍｉ によるカバーバージョンが有名です。

オイラもこちらのカバーの方を最初に聴き、すげーいい曲だなと思い、アルバムを購入したところ、オリジナルが存在することを知り、そこから ＣＵＮＥ にたどり着いた次第。

インディーズらしい粗削りさが「売り」ながら、歌詞のセンスが実に素晴らしいと感じました。たとえば、
・回り道に咲いていた赤い花に酔いしれる
・ニセモノだったオレたたちの青い炎
・浮世離れの愛をこめて
・妄想癖な夜を突き抜けてそして僕は行くよ
・不甲斐ないなんて自分を責めんな
・次の場所へ Life Goes On
いやー、素晴らしいっ。この言葉のセンスはなかなか出せないわー。

ちなみにオイラのアコギ弾き語りカバーの十八番でもあります。
サビよりもＢメロの方に高音パートがあるという珍しいパターンです。
明日（２０２３年９月１７日）の野外ライブでも演ってみたいと思いますっ。
なんてな。

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▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ
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