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本日(2023年11月23日)昼頃、カーラジオでFMを聴いていたら、なんともご機嫌なソウルナンバーがオンエアされていて、ついつい聴き入ってしまいました。

調べてみたら、ライアン・ショウ というソウル・シンガーが2007年にリリースしたファーストアルバム「ディス・イズ・ライアン・ショウ」に収録の「ドゥー・ザ・フォーティ・ファイブ」という曲でした。

恥ずかしながらオイラ、ライアン・ショウ という方をまったく知らなかったので、曲を聴いた第一印象では1980~90年代の作品ではないかと想像していましたが、よもや21世紀(2007年)にこんなゴリゴリのソウル・ファンクをリリースされていたとは、プチ・ビックリでございます。

もう絵に描いたような「G7」だけで構成された、ワンコードのソウル・ファンク。
ただ、JBのような超ド級のファンクではなく、ソウル寄りのソフトなファンクという印象ですな。

改めて2023年現在の「耳」で聴いてみると、様式的な面では、ファンクとヒップホップ系ラップと大して変わらないないんだなあ、という気がしますね。
バッキングはそのままで、歌い方を少し変えれば、あっという間にヒップホップに転換できる・・・と言ったら言い過ぎでしょーか?
でもやはり、オイラはラップよりファンクの方が1万倍好きです。

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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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