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ヘビーなPA現場の翌日は

一昨日(2024年10月27日)のPA現場は、まあまあヘビーな仕事内容でありました。
17~26kgのパワードスピーカーを手運びして、ステージ上に設置するだけで、手、腕、腰にダメージが蓄積していきます。

んで、「PA屋あるある」かもしれませんが、ヘビーなPA現場の翌日は、全身筋肉痛というケースが頻繁で、オイラの場合、特に「握力低下」となることが顕著です。

ちなみにオイラ、ギターを弾くときは、左手を「グリップ式」に握るクセがついていますが、握力低下している状態でギターを弾くと、このグリップに力が入らないのなんの。
15年ほど前だったか、大きなPA現場の翌日に、某ブッキングライブにギター弾き語りでエントリーして出場したところ、そらー、左手に力が入らずもうヘベレケな演奏に終始してしまったという、苦い記憶があります。

世間一般のPA屋さんにはそんな経験、ありませんでしょーか?


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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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