め組のひと / ラッツ&スター
1983年リリース。シャネルズ が ラッツ&スター に改名後、初めてのシングルリリース曲にして大ヒット曲。「め組のひと」。
従来の50~60年代アメリカンビンテージ路線から大きく軌道修正し、ハネた16ビートのファンク・グルーヴを取り入れています。
初めてテレビでこの曲を聴いたときは、いい曲だけど売れないだろうなーと思いましたが、予想に反して大ヒットしてしまい、ビックリした思い出があります。
なんと言ってもベースラインがかっけー。
こちらの動画では、志村けん が見学(?)しているスタジオ収録の模様が見られます。これを見ると、いかにバリトン佐藤の役目が重要であったかがわかります。
ちなみにオイラ、好んでこの曲のアコギ弾き語りカバーを演らせていただいていますが、なかなか難しくて、上手く演れたタメシがありません。
今年もまた凝りもせず挑戦中でございます。
なんてな。
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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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