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ハローワーク
今日は地元?近くのハローワークに行ってきた。僕はこの間、ジョブカードのキャリアシートを3枚作成した。仕事でやりがいや印象に残ったことを記入したり、長所を記入したりする書式、職歴や資格のことも書く書式があります。
就労支援のことも書いた。
それをもとに、具体的に聞かれたのは、障害のある方が就業訓練などする際の意欲や今後にどう繋げるかをどう判断するか教えてほしいとのこと。(内容や表現は少し変えています。オリジナルの部分あります。あえてそうしています。)
これは、面談でやりたい気持ちを聞いて判断するのはもちろんだが、障害特性から、やる気はあっても、とてもじゃないが就業できる状態じゃない方もいる。やる気ないように見えてしまう等がある。だから、その人をこのままプログラムを受けさせて良いかどうか決断を迫られたこともある。
でも就業支援の意味はあって、その中で本人が気づきや、様々な経験はできることはもちろんだが、一番は支援に繋がりがない場合もあるから、就業支援により繋ぐことができる。そういうプラスの面もある。もちろん、その決断の時は、そこまで先読みできないし、本人のやりたいという言葉と、気づき、その人なりの頑張りを浮かべて、就業プログラムを受けさせるのは続けるべきということを決断した。と教えた。
そこからまた就業等に繋がる可能性もあるためです。
そのことを話すと、まず相手のことをしっかり見て、考えつつも決断できることは強みだと思うと伝えられました。
あとは、不安なことは、例えば、自転車に乗ることは体が覚えているからできると思います。ただ、僕が子どもに自転車の乗り方を上手く説明できるかはわかりません。
これは、話していませんが、近いことを話した。社会福祉士やケアマネは自転車のように扱えないから。
福祉の相談なんかは、その自転車の説明にあたると思います。できるとは言い切れないんです。
ハローワークの方からは、ではそのできない不安はキャリアシートに書いて挑めばいいとのこと。もちろんそれに対してどう勉強していくかも書いて。あとは、何を重点的にやっていきたいかを絞るために、やりがいや印象に残ることと、職歴の内容を連動させて、もっと細かく書くと良いと言われました。
まぁ仮に、その人が新人なら?新人だから、就業支援について聞きたかったのかもしれません。そういう意味ではギブアンドテイクできたのかなと思います。
僕もいろいろヒントはもらった。
今は、キャリアシートを詳細に書いて、それで雇ってくださるとこで仕事をする。それぐらい詳細に書く。こちら側から言えば、こちらの意図を理解してくれるとこで働きたいということだ。もちろん条件にもこだわる。
そして一番驚いたのは、自分の高校の近くにハローワークに行ったのだが、しゃべっていた職員がその時の同級生、僕が社会福祉士を目指す原因を作った女性と同じ名字だった。珍しい名字だからな、ちょっとよく見てしまった。背格好も似ていた。正直びっくりした。まぁそんなこともあるよな。
その時の記事