第4話 芽
情報セキュリティマネジメントにはいろいろなカタカナ用語が出てくる、それぞれに意味ももちろんあるんだけど
それを眺めたり、ページを開いても開いても、わからないことが載っている。でも読んだら意味がわかる。ギリギリ笑
その感覚が面白いというか、もうちょっとでわかる気がするから、また気づいたらペラペラ本を見てしまう。なんか安心するんだよね(仕事とかストレスや悩みはたくさんある)しかもストレスが溜まったり、嫌なことがある時ほど強くなる
たぶん子どもが図鑑を眺める感じ?私はコレクションしてるものはあまりないし、趣味も今はできない。だけど子どもの頃はコレクションが好きだった。だから、たぶん今は本に載ってる「言葉」をコレクションしてるのかもしれません。
子どもがなぜ図鑑をずっと眺めて、ずっと遊べるかは、わかりませんが。(大人になり忘れた)
たぶん、この感覚なのかなと少し思う。
今は子どもも退屈してるし、ストレスたまってると思う。そういう時こそ、好奇心や家の中でやってみたいことは関心を持ってあげてほしい。勝手な思い込みだけど、何かに好奇心があるって安心するんじゃないかなと思う。
私は国家資格は社会福祉士、介護福祉士、ITパスポートを取得したけど、どれも知識がついたのかはわからないし、生かせてもない。
ただ今は本当に本をよく見てるから、ひょっとしたら今回は、合格できて、知識として生かせるのではないかと思ってる。そうでありたい。
頑張ってる子どもに負けてられないよね。
子ども達の芽が出て、私の芽も出ますように。