甘いこと考えてるのかな
ハローワークの適性検査を受けてきました。結果は。
私は、対人援助や人と関わる仕事には興味は高い数値がでているものの、性格は主導性や親和性が低いため、しんどい状況らしい。
対人援助や人と関わるのが好きな人は、主導性や親和性が高い人が多い人とのこと。
それは流暢に話せる人が多いため。
また、結果から、よく考える傾向が強いが、活動性が低くなっているとのこと、これはソーシャルワークへの活動性が低くなってると見ても良いのではないかとのこと。
また、今は責任感が強く、健康のこと、様々な不安なことを背負ってるために、活動性が低く、自身の夢や目標を考えられないのではないかとのこと。
なぜ、相談業務ができないと思ってしまうのか?最初はできなくて当たり前。しかしこれまでに何かをできた経験はあったはず。
コミュニケーションが苦手→説明できない→人と交われない。→仕事ができない
この考え変えることが大切。
福祉の現場の経験は長いため、その話はできる→制度のことは勉強や資料を見て話せばいい。
一つ一つをバラバラに考えればいいとのこと。
また、20代の自分なら、40代の社会福祉士として活躍してる自分なら、今の私に何て声をかけるか考えるのも一つとのこと。30代ならまだまだ伸びるし、勉強もできるとのこと。
主導性や親和性は高くなっていくと思う。ハローワークの職員として、ソーシャルワーカー、相談職になれると思うとのこと。
主導性や親和性が高くなれば、例えば、誰かから社会福祉士の相談業務をやってみるかと声が上がれば、すぐに挑戦できるようになるとのこと。
だからその性格特性を気にしながら、考えたらいいとのこと。
しかし、僕が今すべきは適性検査ではなく、今をしっかり考えることとのことでした。
ここまで頑張ってきて、今福祉から違う分野はもったいないとも言われた。もちろん自由なのだけど、適性としては福祉に興味はあるのだからとのこと。
自分らしいソーシャルワーカーを目指してみるのも一つだと思うと言われ、相談、終わりました。