きっかけとこれから
ずっと、高校時代の先生から社会福祉士のことを教えてもらっはたのがきっかけで社会福祉士との出会いだと今日まで思っていましたが
実は小学生6年か中1で、購入した本でいまだに捨てられない本があるのですが、そこに医療ソーシャルワーカーが登場してました。
この本は種まく子どもたちという本で、小児がんの子どもたちのお話しです。読書感想文のために購入した本で、内容も噛み締めたはずでしたが、今ページをめくってたら、小児がんを克服して医療ソーシャルワーカーに就いた人のお話しもあったことを知りました。子どもながらに、どう思ってたかはわかりませんが、これがきっかけの一つだったのかもしれません。実際に小6からその数年後や大人になってからも病気で友人や知人を亡くしているので、それも関係してるのかなと思います。
今は、社会福祉士基礎研修を受けていて基礎研修1を修了したのでⅡを受けたいと思っています。1年はかかる研修です。不安だらけだし、まだ受けれるかわかりませんが、今日は、この本に載ってる力強く生きた人のお話しを読みたくなったのです。
私は学び続けて、いつかは良い支援ができる社会福祉士になりたいですね