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憧れの広告業界

NOTEを書き続けることが当面の目標だったのにもかかわらず、
しっかり4日坊主になってしまいました。

久々の更新です。

突然ですが、僕はとんでもなくミーハーです。
だからみんなが好きなものは、かなりの確率で好きになります。
もしかしたら本質的には好きじゃないかもしれませんが、そんなものでも好きになっているような気になります。

そんな私の就職活動についてお話しします。
私は就活中、メディア業界、特に広告業界を中心に受けていました。
なぜ受けていたか。そりゃあ、もちろん社会的なインパクトと広告といえば、コピーライター!!ぐらいの
勢いでミーハー魂の権化となってたからです。
なのでまあ落ちました。

まわりの広告に対する思いにしっかり疑いの目を向ける我ながら拗ねている時期もありました。(いまだにちょっと思ってる節はあります、すいません)

それで何が自分に足りないんだろうと。
たぶんいまだに理解はできてないんですが、そのときの自分に関する一つの答えがでました。


その一つのキーワードとして双方向という言葉が一番しっくりくるんだと思います。

昨今はインタラクティブって言葉でいわれてます。
僕もはじめて会社説明会でその言葉を聞いたときは、全く意味はわかりませんでしたが絶対にこれから使おうと決意したものです(横文字がかっこいいから)

それで
何で双方向かというとこれまでの広告って基本的には一方的なものだったらしいんです。
19世紀は、製品の広告、20世紀は興味の喚起といった感じで。
それがインターネットの時代になり、誰でもどこでもという感じで
ざっくりいうとみんながみんな何でも世のなかにいえるようになって
広告も一方的ではないコミュニケーションの時代になったわけです。

ここで一つの解釈が僕のなかで生まれました。
つまり一方的に考え伝えるんじゃなくて相手が何を欲しがってるか、どうやったら伝わるかを考える仕事なのかと。

!?
やばいじゃん


なにがやばいのかとというと
僕は恋愛をしてこなかったという事実があります。
厳密にいうと片想い止まりで告白すらまともにしたことはありませんでした。
つまり人に心と心をぶつけ合うということにそれなりの恐れをもって生きてきました。
つまり相手のことをリサーチせず失敗して痛い思いをせずに、
来てしまったということです

誰かに思いを伝えてそれが上手くいくことが広告の課題解決にもかかわらず
そのために必要な行動をとらず悶々としている、我が精神よ。
その人間的な営みから逃げていて何が広告かと改めて感じた次第です。

殻を破りますといってなにもしなかったらダサいのであえて宣言はしません。
頑張ってナンパ100人ぐらいするくらいの気概はみせたいですね。

乞うご期待!!

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