Blue Prismをもっと活用したいユーザーで集まろう！ - Early Success Groupとは？
こんにちは！
今回は、Early Success Group についてご紹介いたします。
Early Success Groupとは
Blue Prismをこれから活用される、あるいは活用初期のお客様やユーザーが集まり、導入・定着にあたり、しっかりと抑えておいた方が良い情報をBlue Prismからお伝えするほか、担当者同士が企業や組織の枠を超えてつながりをもっていただくことを目的にはじめました。
取り組みをスタートさせたきっかけは、以下のようなお悩みが多く寄せられていたことです。
他社ではどのように開発を行っているのか、カジュアルに聞いてみたい
周りに相談できる人がいない
Blue Prismを使い始めたものの、まず何を学べばよいか、どう開発・チーム作りを進めていけばよいのか最適解がわからない
また、特に導入したばかりのお客様におかれて、同じようなお悩みを多くのお客様が抱えていることがわかりました。そのため、Blue Prismをまだ使い始めたばかり、あるいは使ってしばらく経つけれど、まだまだ活用が進んでいないという同じような境遇のお客様に集まっていただき、カジュアルに議論できる場を設けることになりました。
どんなことをしてきたのか？
これまで、主に2つの取り組みをしてきました。
オンラインウェビナーシリーズ & オンライン座談会
一つ目が、Early Success Groupのオンラインウェビナーシリーズ＆オンライン座談会です。
ウェビナーでは、Blue Prismをこれから活用いただくお客様、あるいは活用初期のお客様に、製品を使い始めるにあたってご覧いただいきたいドキュメントや、登録すべきプラットフォームのご紹介、取り組みにおける目標の立て方やマイルストンの設定方法、ROM（Blue Prismの導入方法論）の概要説明など、初期フェーズで知っておいていただきたい情報をお伝えしてきました。
User Meet Up
2つ目は、User Meet Upです。こちらは対面開催にて、Blue Prismのユーザー同士で有用な情報やベストプラクティスを共有することで、自動化プロジェクトの課題を解決し、ユーザー同士のつながりを深めるための集まりとなっています。
ウェビナーのオンデマンド配信開始！
ウェビナーシリーズは、これまでオンラインにてリアルタイムのみでおこなってきました。しかし、『ウェビナー内容を観直したい』、『出席できなかった場合に次の開催まで待たなければならない』といったご意見をいただくことも増えてきました。
そこで、3回に渡って開催していたウェビナーシリーズをオンデマンド配信することにいたしました。
お好きな時間にいつでもご覧いただけるようになりましたので、ぜひチェックしてみてください！
Vol.1：まずはここから！Blue Prism
Blue Prismを導入し運用を開始するまでに、最低限必要な登録作業や確認すべきドキュメントをご紹介いたします。Blue Prism公式情報の入り口であるポータルのご案内や、導入当初にまず目を通すべきオンボーディング資料についてなど、詳しい情報をご覧いただけます。
Vol.2：サクセスプランを作ろう
Blue Prismの導入に際し、クイックに成果を出すための計画作りに役立つプレイブックをご紹介します。目標の立て方、体制構築の考え方、自動化業務の選定におけるヒントなど、導入プロジェクトに関わる基本情報を抑えることができます。
Vol.3：ROM -導入のベストプラクティス-
Blue Prismの導入方法論「ROM」の要素を、ポイントを絞ってお伝えします。デジタルワーカー導入プロジェクトでは、どのようなことを検討しなくてはならないのか。ありがちな落とし穴はどこにあるのか。デジタルワーカーの初期導入フェーズにおいて、注意しなくてはならないポイントは何か等、ご説明します。
こんな方におすすめ
Blue Prismの活用をはじめたばかりという方はもちろん、あらためて基本情報を理解したい、最近自動化の取り組みに参画したばかりでまだあまり知識がないというような方にも役に立つ内容となっております。
具体的には、下記のような方に特におすすめしたい内容となっています。
Blue Prismをこれから利用する、あるいは活用初期
導入してから1年以上たつが、あらためて基本情報を理解したい
最近自動化の取り組みに参画したばかりでまだあまり知識がない
小規模体制でやっているので、他のユーザーとつながりたい
Early Success Groupの今後
今後も、Early Success Groupのウェビナーをご覧いただいた方、User Meet Upにご参加いただいた方のお役に立てるようなコンテンツ、イベントを企画していきたいと思いますのでお楽しみに！
また、このような企画をやってほしい等のリクエストもお待ちしております。