良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方を読んで
インターネットが普及している現代においてはウェブサービスつまりオンライン上でいろんなことができるようになり、ある意味では飽和状態と化しているが人はいろいろ面白いことを考える生き物。
利用規約というものを読んだことがある人もいるし、あるいは全く読みもせずに同意を押してサービスを利用している人もいるだろう。
サービスを使う人間が少ない間は、なんとなく進んでいくものもあるが、開始早々にサービスに欠陥を見つけ、炎上するのも最近ではよくあることだ。
今までの中で大体の利用規約などは、どこも同じものだが最近では紛争や災害のことについても書かれていて、とても変わっているものがある。
さて、この利用規約だが、全く読まないでも問題ないのだろうか。なぜ、わざわざ長い文章を置いているのだろうか。
今回事業をやるにあたっていろいろなことを考えたが私には法律の知識がないし、他のところから丸パクリでも問題がないように思えた。
一度相談するにしても何事も知識がないより、あった方がいいと思い、これを書店で見つけ購入したのだ。
これは、最近いろんな意味で話題になってる生成AIについても書かれており、ウェブサービスを利用するにあたってが専門的な言葉ではなくわかりやすく書いてあったので、全くわからないでもふんふんと納得できると思う。私は、二次創作の界隈に身を置いていたこともあるので、著作権や肖像権ネットのあげる画像やコンテンツについては知識が多少なりともあったが、やはり専門家には劣るのでなるほどなるほど。と読み進め、意味が分かったうえで利用規約やプライバシーポリシーなどを置いた。
人数が少ないうちは、まだ身内とか少ない世界で行われているが、やはりいろいろな人間がおり、これは悪意で使う人間もいてもおかしくないし、悪気はなくうっかり違反することもあるだろうと思う。(この際については、悪気が”あるない”は関係なく悪いことは悪いのだが)
今回は、広義でいうとウェブサービスなので先々のことを考えてかいた。
他にも事業を進めるにあたって、問題が発生した場合もそれを踏まえて問題に対処できるようになっている自分の考えているサービスの運営が実用可能かまでが考えられる本です。さらにこれは雛形もついているので自分HP上にそれコピペして改変することもできるので一字一字文章を考えないといけないのかと思っていた不安も解消されました。