BOOK AND BED浅草店
棚に並べらた本と一つの長いお洒落なテーブルとソファがあって、店内の薄暗い照明。
浅草の朝を見渡しながら、オードリー若林著
『ナナメの夕暮れ』を読む。
これがここ最近の僕のテンションが高まっているひとときだ。
ここのお店は泊まることが出来、本棚の中にベッドがある。
一昨日から連泊していて朝、起きて、店内のトイレに行こうとしたら、手洗い場の共有スペースで若い女の子2人組が髪の毛を整えていた。
1人は短いスカートを履いていてた。
朝からいいことがあった。
一人暮らしなので、生活のなかに誰かがいるということに安心する。
不安だったわけではないが、
寂しさが紛れる。
またお休みになったら来ようと思う。
僕のホームにしようと思う。