0歩助走で親指を抜く感覚を身につける
ジェイです。
在宅勤務が一般的になったこの世界は素晴らしい恩恵をサラリーマンにもたらしてくれたんじゃないかとひしひしと感じながら毎日を過ごしています。本日も仕事を終え、家族で食事をし、そしてボウリング場へ。
平日夜のボウリング場は人出も少なく、練習するには最適です。ゆっくり集中して投げられるのがとてもいい。さらに5ゲーム1200円という価格もいい。さらにさらに、12月末まではサイコロチャレンジで大当たりで無料、次点でも200円OFF(5ゲーム1000円)という大盤振る舞い。ありがとうコロナキャットボウル。
心の乱れがモロに影響するスポーツ
一般的に、ボウリングは4歩ないしは5歩の助走をしてボールを投げる人が多いと思います。助走をすることでボールに力を込めて投げられるのですが、初心者のうちはこの助走の最中に心が乱れます。
腕は振れているか?
投げ出しの向きは?
どのスパット狙う?
左腕は?
重心大丈夫?
前傾になりすぎてない?
お尻残ってる?
エトセトラ
こんなことばかり考えていたら、いいボールが投げられるはずがありません。ボウリングって多くのみなさんがレクレーションでも楽しめる導入ハードルがものすごく低い素晴らしいスポーツなんですが、極めて行こうと思った途端に精神面の乱れがモロに影響するんです。ゴルフと似てるかもしれないなと思います。
親指(サム)を抜く!
本日のテーマである0歩助走です。前述の通り、通常は4〜5歩の助走をとりますが、この練習では0歩で投げます。これにより、投げ出す際のフォームを作る、そしていちばん大切なことが「親指を抜く」という感覚をしっかりと身体に覚え込ませることになります。最近は両手投げのボウラーもおられますが、多くの方は片手投げ。その場合にはボールに空いた3箇所の穴に指を入れてボールを持つことになります。
中指と薬指をフィンガー、親指をサムと言いますが、このサムを抜くことが初心者が最初に超えないと行けない壁になります。
想像していただきたいのですが、6〜7kgほどあるボウリングボールを3本の指で支えて投げることになるので、どうしてもサムは張り切ってしまいます。そう、ボールをグッと掴もうとするのです。でも、掴んじゃ駄目なんです。投げるときにはサムはボールから離れてフィンガー2本で支えていないといけないので。
これ、最初のうちは地獄のように苦しめられます。何度投げてもサムは頑張りたいと言って掴もうとするのです。駄目だと言っても掴もうとするのです。
0歩助走
ここで0歩助走の練習が役に立ちます。ファールラインに立ち、ボールを投げ出すフォームになり、右腕をだらんとリラックスした状態にしてボールをブンブン振りながらエイッと投げる。当然勢いがない球が放り出される訳ですが、これでいいようです。この練習を繰り返すことで、サムが「あ、俺がんばって掴まなくてもちゃんといいとこ転がってくやん」ということを分かってくれるようになるのです。プロボウラーの皆さんがアップされている動画によると、ポイントは・・・
頭とボールの位置が直線上に並ぶこと
右腕は力を入れずリラックス(存分に脱力)
左腕は翼をひろた鳥のようにしっかりと横に
といった感じでしょうか。下の写真のようなフォームになります。
もう少し身体の重心が低くなり、お尻がプリンと突き出るようなフォームになるとさらに良いというような話も他のプロボウラーの方のチャンネルで紹介されていたので、次回はその辺りも意識してみようかなと思っています。
投げるまでに考えることが多すぎて、いつまで経っても上手くならないかもという不安もないわけではないですが、そんなこと言っていたらいつまでも成長できないので今はひたすら頑張ってみようと思います。
来週も投げるぞ!