医療費控除と寄付金控除で6000円ちかく還ってきた話
確定申告の時期に合わせて、会社から送られてくる「医療費のお知らせ」。
去年は歯医者に通い始めたのもあって、なかなかの出費になっておりまして。
そこでふと気づきました。
「これ、もしかしたら医療費控除いけんじゃね?」
「医療費のお知らせ」はなぜか一昨年の9月から去年の9月までの間しか記載されてないけど、領収書やらをほじくり返してみたら、10万超えてた。やっぱり。
てか、マイナポータルで見たら、一瞬で答えが出た!
ちょっとめんどくさかったけど!
それで算出された還付額が1500円ぐらい。
正直ちょっとしょんぼりしましたが、それでも戻ってくるならいいか、と思い直し、書類の入力を進めてたら「寄付金控除」という文字が目に入りました。
実を言うと、この2年ほど「国境なき医師団」にも毎月寄付してるのですが(2,000円コース)、そう言えばこれも対象になるんだった。
せっかくなので、こちらも寄付金控除で記入。
そしたら意外にもこっちの方が戻ってくる額が多かった。
そうか、よく巷で〝ふるさと納税おいしいぞ〟と言われるのはこれだったのか!
さきほどの医療費控除と合わせて6,000円近く戻ってきました。
こんなことなら、去年もやっとけばよかった(やってなかった)
嬉しくて、つい呟いてしまいました。
やっとくもんだわ。寄付も確定申告も。
よし、来年もやるぞ、確定申告。
e-taxとも連携したから、来年はサクッと出来るはず。
いろいろめんどくさかったけど。
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