神は軸に宿る(物理のお勉強)vol.1
さっそく「高校物理」の基礎中の基礎を勉強している。
youtubeでとある講義を見ながら同時進行でタイピング。
noteをリアルにノート代わりにして
(物理のお勉強)をスタート!
<速さと速度>
「速さ」・・・大きさのみ 距離 / 時間=[m/s]
「速度」・・・大きさ+方向(+) + 距離 / 時間=[m/s]
※必ず右向きが+になる!※
似たような日本語でも物理の世界ではぜんっぜん意味が違うらしい。
特に方向(+)が死ぬほど大事という。
方向(+)→ 軸神
に繋がってくるんだろうなという予感がプンプンする。
その軸神がこの段階ではこう言っている。
右向きが+
左向きが- になる!
おぉ!神のお告げ①だなコレは!
「なーんだそんなことか」って侮ってたらあとで痛い目見るヤツだコレ。
しかと受け止めた!
右向きには+と書く!もう絶対!
<等速直線運動> → 直線上を同じ速度で移動する運動
ここで 方向 → x軸 に変身!
変身理由は左右であることを表すため。(+-は変わらず)
左右があれば上下がある!
ということでここでx軸に連れてこられてy軸も登場!
y軸登場により上下も表せるようになった。
ここは数学と同じで上が+、下が-。
そして、実際に運動するときの
スタートの位置をかならず原点とする(x=0)
神のお告げ②!そしてインドのゼロ概念ふたたび!
そして、速度を表す記号はvとする(velocity)
※スピード(speed)と区別するため※
神のお告げ③
そして時間を表す記号はtとする(time)
神のお告げ④
この、速度 vと時間 t を左右のx軸上で表すと
速度(v)= ± 距離(x) [m] / 時間 (t) [s] ← 等速直線運動の速度
となる。
ここで注意!
4.0 [m] / 2.0 [s] =??
となっている場合、有効数字が2桁同士なので答えの数字も2.0と表さないといけない。
「えーめんどくさいから2でいいじゃん!」はダメ!揃える!
なので答えは、2.0[m/s]
なんだけど、
8.0 [m] / 2.00[s] =??
みたいに有効数字が2桁と3桁とか桁数がごちゃごちゃ混ざってる時は一番小さい数字に合わせる!
だから、この時は答えが4.0[m/s]になる。
有効数字のルールが神のお告げ⑤!
とりあえずここまで。
久しぶりの学生気分だー。
拙い文章お読みいただきありがとうございました。
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