放射線治療6/30

今日は仕事休みなので、午後の早い時間に照射。

誰もいない暗い通路を病院の奥へ進む背徳感。
重厚な自動ドアで遮断された空間へ進む。
診察券も出さず、予約票と治療記録カードを看護師さんに渡す。
夏休みのラジオ体操の出席カードみたいで、治療開始前に渡された時はニヤッとしてしまった。
(ラジオ体操…は口にはしなかったけど)
毎日、技師さんの無骨なシャチハタが押される。

今日は、現代アートの描きたし。
どうせなら金曜日にしたらいいのに…と思ってしまう。
絶対週末行かない間に消えるよなぁ…を言うのをこらえる。
昨日は違う技師さんで呼吸のタイミングが合わなくて軽くイラッとしたのだけど
今日はいつもの技師さんで落ち着く。
6回目ともなると、このタイミングでコレが動くな、も分かってきます。

病院に到着した時は、誰も居なかったのに、治療を終えると3人くらい待ってる方が。
私は普段は受付時間ギリギリの時間の予約なので、
あまり他の患者さんとバッティングすることないので、ちょっとびっくりしてしまった。

普段休みの日の病院の帰りは、
だいたいスタバやコメダに寄ってゆっくりコーヒー飲んだり、買い物したりしていたのだけど
今日はとにかく体がだるくて、治療も早々に帰宅。

すこしまた休みます😴