野犬生まれ・保護犬子犬と過ごす日々。 week7【さんぽ編】
あるこーあるこー♪
ということで、体力有り余り子犬なこの子はお散歩デビューを飾りました。
本来はワクチンスケジュールが全て終わってから、というのがセオリーだと思います。
うちも動物病院でそう言われたし。
けれど、すでに7kgに差し掛かっている子犬。
保護後からのワクチンスタートなので、おそらく通例より遅めに始めている子犬。
野生の血が疼くのか(違う)遊んでても狩りモード発動しがちの子犬。
木製サークルを日々ガジることに邁進していて、いつかは一本噛み切って突破してやろうと思っている子犬。
このままでは うちが 壊れる !
とまではいきませんが。
保護団体代表さんにも相談して、ワクチン1回終わっているなら敷地内や近場ならいいと思いますよ、との返答をもらったのでゆるやか散歩を始めたのでした。
内弁慶子犬、最初の玄関プルプルからの成長をとくとご覧あれ。
6日目は、激寒の日。
夫は一応外に出たけど、寒さと風の強さと音で子犬はガクガクブルブルだったそう。
ハーネスの着脱は、好きではないけど仕方なくといった感じ。
唸ったりはしない。(そもそも唸ることはない)
リードは、はじめはちょっと噛むけど、歩いてる時は気にならない様子。
クンクンするのに夢中で、たまにテクテク歩いて、飼い主の足音が速くなるとちゃんと走り出す。
これは、もしや、子犬ったらお散歩上手なのでは…??
飼い主への意識付けと車や通行人への反応防止に、ちょくちょくオヤツをあげながらの散歩。
たまに見上げてくる子犬が、たまらなく可愛いのでした。
ヘッダーの写真。
肉球スタンプ。