なんでも面白がれる人が最強

会社に勤めていると気が進まないことを頼まれることってありますよね。

例えば、会社の取引先をもてなすパーティーを休日に有志でやりますと。
手の空いてる人は準備、本番、片付けまで手伝ってくれと。

このとき発動する人の心理は4パターンあるのだと思います。

1 手が空いてるから手伝う人
2 手が空いてなくても手伝う人
3 手が空いてないから手伝わない人
4 手が空いてるけど手伝わない人

今回は4番にフォーカスしてみます。

「手が空いてるけど手伝わない人」

理由を聞くと、「面倒くさい」「休日はプライベートに使いたい」など。

わからなくはないですが、昭和ドバブルのイケイケ営業会社の部長が聞いたらブチ切れるパターンですよね、きっと。

時代は平成も終わり次の時代へと移り変わっているので、昭和の空気読め!は通用しません。

ここで考えたいのは、それでも手伝ってくれる人のマインドとなにが違うのかという事です。

パーティーなのでこんな人が積極的に手伝ってくれるだろうと思います。

人をもてなすのが好きな人
人と話すのが好きな人


つまり人が好きで奉仕の精神を持ち合わせてるパーティーピーポーな人です。素晴らしい。

そんな人でも気が乗らないことはあると思います。
それでも手伝う人はどんな人だろうと考えました。

なんでもその場で面白がれる人


そんな人が最強なんだと思います。

おわり。


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