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適切に休む、ということ

THE社畜な友人の話

日本人は、休むのが下手くそだと思う。

学生時代からの年上の友達が、毎日インスタのストーリーで仕事の愚痴を零している。

「今日も派遣の子飛んだ、糞ばっか」
「頭痛くて吐き気えぐくて死にそうなのに強制外回り」
「ドクターストップ出てるのに今日も仕事」

いや、休んでくれ。
てかそんなハラスメント企業、早くやめちまえ。

と直接伝えているのだが、どうやら給料は良いらしく死にかけながら出勤し続ける友人。

どうか自分を一番大切にして欲しい。



今の職場は自身を捧げるに値するのか否か

自分の身体の状態は自分にしか分からない、とはよく言うもので
どんなに今の仕事、職場にやりがいを感じていても
安定した給料をいただいていても

身体に何かしらの異変が生じていれば、それは「休め」というサイン。

あらかじめ決まった公休で回復できる人は、また張り切って働くし
そうでなければ、きちんと医者にいって診断をもらい、こころゆくまで休む。

その時に、本当に今の職場は、大切な自分の身体を捧げる価値はあるのか?と自問してほしい。

それを忘れている、もしくは考えたこともない人々が、自身の心を殺してしまうのだと思う。



みんな、もっと気楽に生きろ。


今抱えている仕事、自分にしか出来ないって思ってない?
自分が休んだら、何も回らなくなるって決めつけてない?

マジでそんなことないから。

公休プラス一日休んだくらいで、誰も困らない。
一週間、一ヶ月休職しても、職場は絶対回ってる。
いきなり転職して貴方がいなくなっても、企業は倒れない。

だから、しんどい時こそ自分を最優先にしてください。
社会はそれでも回ってくから。


追記
「お前が休んだらor辞めたら仕事回らねえよ」とか言う会社、ありますよね。
そんな会社はそもそも上がクズなので、体調がどうとか以前にとっとと転職しましょうね。

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茉莉花|複業マルチクリエイター
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