私の身体は、何で出来ている?【自分の主治医になるには】
すっかり2月になりましたが、新規記事投稿しておきます。
現在「ココから解放塾」という6か月12回のカラダ塾を開催して、
昨日第3講座まで進みました。
資料作成や実際に講座でお話して気付いたことを元に、「自分の主治医でいる」ことについて、まとめてみたいと思います。
私の身体は、何で出来ている?
「ココから解放塾」は基礎、応用、上級の3ステージを設けています。
現在、基礎編を受講いただいているのですが、毎回脱線しながらも、深い学びの時間になっているようです。
先ず、第1回目は、細胞と遺伝子から始めました。
これは、どんな講座に限らず、身体に関する講座をするなら最初に細胞の話から始める方が良いな、というのが今回の大きな学びです。
学校の授業内容を割と覚えている私ですが、大人になるまで、それが普通で当たり前だと思っていました。でも、実際は違うのですね。皆、そんなモノテストが終わると共に、リセットして「え、そんなんやったっけ?」となるという事。私もいろんな資格を受験するたびに、遅まきながら気が付きました(笑)
さて、それはさておき、私たち人間の身体は何で出来ているか?
答えは、約37兆個の細胞が集まって出来ています。
では、その細胞は何で出来ているのか?
細胞は、水、アミノ酸、ミトコンドリア、ミネラル、脂肪酸。
これらに分けることができます。
ミトコンドリアは、宇宙生物という説もあるので、ここではあえてそちらに寄せて考えます。その理由も、後程少し触れますね。
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