迷わず行けよ 行けば分かるさ
こんにちは。未来は僕らの手の中です。教員をしていますが、訳あって休職中です。
最近は、復職に向けて、勤務校で使っているタブレット端末のカードを作ったり、ワードやエクセルの復習をしたりしています。もちろん、毎日のランニングも欠かしていません。
昨日は、映画「アントニオ猪木をさがして」を観ました。昨年亡くなったプロレスラー・アントニオ猪木の半生を、ナレーション・福山雅治、くりいむしちゅーの有田、講談師の神田伯山、安田顕、レスラーは藤波、藤原、棚橋、オカダなど、様々な角度から紐解いていくというものでした。
馬鹿になれ とことん馬鹿になれ
恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて 恥かいて 裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい 馬鹿になれ
「馬鹿」は最高の誉め言葉なんていうけれど、プロレス、リングという枠の中で、自分を表現しようと文字通り「馬鹿」になった猪木氏。
総合格闘技、異種格闘技戦の礎を築いたのも猪木氏と言えます。
弟子である佐山聡(タイガーマスク】がUWF、ジークンドーや修斗を、前田日明がリングス、PREDEの流れを、高田伸彦がUWFインター、藤原喜明が藤原組を、船木誠勝氏がパンクラスを・・・と枝葉に分かれていきました。
ファンを喜ばせ、熱狂させ、時に裏切るのがプロレスだと思っています。僕たちファンはその生き様に自分自身を重ねるのです。
これからも、プロレス、格闘技を愛し続けたいと思います。
今日も素敵な一日を。Love,Peace,and Your Smile!!