新しいパンツを履いて
みなさん、こんにちは。
今日は、この春購入したパンツについてnoteを書こうと思います。
購入したパンツは、
giab's ARCHIVIO(ジャブス アルキヴィオ)
このブランドはイタリア・フィレンツェのブランドなのですが、ブランドディレクターは中新井さんという、日本の方なのです。
数年前から進化系パンツの代表格とされていましたが、その頃、僕はスーツの買い替え時期だったため、進化系のパンツにまで、手が出ませんでした。
どこが進化系なのかと言いますと、このパンツは、センタークリースが取れないように、縫い付けられていて永久クリースを実現しています。
また、ウエストにはドローコードがついているのですが、カジュアルに履くときは、ドローコードが見えるように結び、ビジネスで履く時には、ドローコードを隠せるようになっており、ベルトをすれば、一見は普通のスラックスと変わりません。
僕は、この春にはもちろん、夏のクールビズ期間に活躍させようと思い、このパンツを購入しました。
今日、実際に履いてみたのですが、脚がものすごく綺麗に見えるのです。
僕は、脚が短い上に、太ももとふくらはぎが異常に太く、とてもバランスの悪いシルエットをしています。
スーツを作る時なども、ここはすごく苦労して調整してもらっているところなのですが、ジャブスのパンツは既製品であるにもかかわらず、スラっと見えるのです。
歩いても、長時間座っていてもストレスになることはなかったですし、家に帰って脱いでみても、ほとんどシワにもなっていません。
これだけ、いいことづくしであれば、色違いや、生地違いが欲しくなります。
ちなみに、購入したのは、ringの楽天市場店なのですが、先日、裾直しのために、店舗の方に伺いました。
とても丁寧な接客で、心地よい時間を過ごさせていただきました。
このときは、あまり時間に余裕がなかったので、ゆっくり別の商品を見ることができなかったのですが、またお邪魔にしに行きたいと思う、素敵なお店でした。
今は仕事が忙しく、ゆっくり買い物に行くこともできませんが、ネットでも検索しながら、検討しようと思います。
それでは、また。