輝ける場所へ
みなさん、こんにちは。
今日は、「輝ける場所へ」というテーマでnoteを書こうと思います。
今日、妻から1枚の写真がLINEで送られてきました。
それは、今度、用事で出かける時にきるドレスを試着したものでした。
僕は、そのドレス姿を見て、
「めっちゃいい!惚れてまうやろー!!」
と返信しました。
中年のバカップルか?と思われるかもしれませんが、妻は、結婚前に百貨店でハイブランドの販売をしていたり、有名人が集まるようなパーティーの受付などをしており、一般的に見て、華やかな仕事をしていました。
結婚してからは、家、というか、僕の連れ子のことを1番に考えてくれて、定時で上がれる事務職に就いていました。
その後、娘が生まれ、どんどん華やか世界とは距離ができていました。
今回のお出かけも、コロナの影響を考えて、行くかどうか迷っていましたが、万全の対策をしてから、出席することを勧めました。
そして、ドレスの試着写真を見て、勧めたことが正解だったと確信しました。
妻の表情や姿勢が、ここ最近のそれとは全く違っていたからです。
スッと伸びた背筋、自信に満ちた表情、写真から何か良い気が感じられるくらいでした。
この話は華やかなところに行けば、みんながみんな良いという話ではなくて、それぞれ、輝ける場所がきっとあるよねって話です。
そういう場所を自分でわかっていれば1番いいし、わからなければ、自分の好みは置いておいて、信頼のおける他人の声に耳を傾けましょう。
そうすれば、きっと自分が輝ける場所が見つかって、自分に自信が持てるようになるのではないでしょうか。
それでは、また。