0歳児も一緒に楽しめるイオンドライブインシアター
みなさん、こんにちは。
今日は、「0歳児も一緒に楽しめるドライブインシアター」というテーマでnoteを書こうと思います。
昨年、12月25日、映画「えんとつ町のプペル」が公開となりました。
僕は、妻と一緒に観にいきたかったのですが、何せ我が家には0歳児がいるので、どうしたものかと悩んでいました。
一時預かりにお願いしようにも、0歳児を預けるとなると、それまでに何度か、慣らしで預ける練習をする必要があるらしく、それがままならず、涙を飲んで一緒に観にいくことを諦めていました。
そして、映画は大ヒットし4ヶ月ほどの超ロングランを記録し、国内の映画館のほとんどは、上映が終了してしまったというタイミングで、「イオンドライブインシアター」で映画「えんとつ町のプペル」を上映するという情報を目にしました。
その情報を見た途端、これなら0歳児を連れて、妻と一緒にプペルが観られる、と思い、家から1番近いところの会場のチケットを取りました。
公演日は、平日だったのですが午後からお休みをいただき、妻と娘と一緒に出掛けてきました。
ドライブインシアターであれば、誰と接触することもなく、車の中で家族だけで過ごせるため、新型コロナの感染症予防という観点からも言うことなしでした。
開場17時30分〜、開演19時〜という予定だったため、あらかじめ夕飯を買っていき、開場から開演までの間に車の中で、食事を取りました。
トイレは、イオンのトイレを使わせていただけるようになっており、本当にストレスなく、映画を楽しむことができました。
実は、僕が1番心配していたのは、「音」でした。
やはり、映画は大きな迫力ある音で観たいし、ノイズのないクリアな音で観たいので、カーラジオから聞く「音」で大丈夫かな?というのが、1番の心配だったのです。
しかし、それも杞憂でした。「音」はとてもクリアに聞こえていましたし、途中でノイズが入ることもありませんでした。ボリュームについては、最初、大きくしていたのですが、娘が途中で寝てしまったため、そこからは控えめにして、映画を楽しむことにしました。
このように、自分たちの状況に合わせて、カスタマイズできるというのも、ドライブインシアターの良いところだなぁ、と気付かされました。
しかも、上映前に家族にメッセージをスクリーンに映してもらえるサービス(無料)まであったので、妻や娘の日頃の感謝を伝えることもできました。
初めての、ドライブインシアターでしたが、とても満足度の高い体験をさせていただき、妻とも、また来たいねと話ながら帰りました。
何にしても、今回、このような企画を開催してくれた、西野さんと、イオンモールさんには、本当に感謝です。
おかげで、家族3人でプペルを観ることができました。(娘は途中で寝てしまいましたが)
本当にありがとうございました。
それでは、また。