【お仕事記録】クラウドソーシングとの向き合い方
以前、このような質問を受けました。
クラウドソージングで稼ぎたいんです!
この質問に対して本当はこう答えたかったです。
もっと他にあるやろ!!
というのが答えです(終わり)
。。。では今回の記事、なにも成立しませんよね(笑)
みなさんこんにちは。
文章を書くのはお仕事でやっていましたが、少しでも体験したことや学んだこと、考えていることを少しでも発信しやすいように再びnoteをリブランディングしました。
もうすぐフリーランスで独立して5年目が終了するので、そろそろ自分の今野考え方をまとめたいと思っています。
その前に、実はがむしゃらに働いている期間がありました。
その時にやっていたお仕事のひとつが「オンライン講師」でした。
あの言葉は、ここで聞いてしまった衝撃的な言葉です。
ちなみに、業務委託でやっていた講師業だったのでこの言葉の返答は
「時間はかかるけど、続けていけばお仕事は獲得できます。」
⇒これは私自身が体験したことをお話しています。
本題は、今だから言える私自身のクラウドソーシングサービスとの向かい合い方を、8年間(会社員時代含む)で築いた体験をもとに書きなぐっていきます。
その1. とりあえずやってみる
実は私もちょこちょこ提案しています。
5年も経てばもう困らないでしょ?と思われがちですが、実際問題お仕事がなくて困ってることも多いです。
また、この案件自分にできるかな?と思うものは積極的に挑戦してみる姿勢は大事だと思っています。
私の場合、クラウドソーシングでやっていたお仕事はデザインではなくライティングです。ライティングでも、自分がクライアントに提供できるジャンル(過去にダイビングの記事を書いたこともあります)が見つかれば積極的に提案しています。
案件に応募するのがめんどいなぁ、私でええのかな?と思う方は「パッケージ」という機能もありますので、コチラも使ってみてもいいと考えます。
ランサーズでは自身のスキルや経験を商品として販売することができます。
その2. 勝てそうなコンペ案件に挑戦してみる
コンペ案件で自分が勝てそうなものを探します。
実はコンペ案件は1人何作も出すことができるのです。
数打ち当たる!はおすすめしませんが、時にふと思いついた提案はどんどん提案すること、修正することで実は勝てることもあります。
私が実際それで勝ってきました(キリッ)
また、提案が案件によって見れることもあり
「このクオリティ達なら勝てるやろ!」と思ったら提案してみましょう。
※勝てるという自信はあってもいいけど勝てる確信はありません
その3. 実力がついたらやりたい仕事に提案してみる
案件もピンきりなのですが、お仕事が増えて評価も増えてきたらいざやりたい!お仕事にどんどん提案していきます。
最近は改定も重ねてひどい案件(低単価短納期系)は目立たなくなったと思います。
おすすめは欲しい単価がいくらかをまず自分で計算して、その単価案件があったら提案してみます。
ここまでの自身の実績に合わせてそこはもう選んでも全然構わないです。
ひとまず自分ができそうな案件を提案、ライティングならテスト案件もあるので、お仕事がどのようにできるかを自身も試せます。この場合は単価に期待せず今のスキルがクライアントさんにどのように見てもらえるかが確認することもできますので試してみてください。
稼ぐ⇒ではなく「経験」「挑戦」する場所で活用して
最初に「クラウドソーシングで稼げます!」ということは考えないほうがいいです。講師していた時にも、受講生にこのようなことは言いません。むしろ言う人がいたら疑ってください。
クラウドソーシングは今も少しだけ活用しています。
がっつりではなく、自分のスキル通用するのか?新しいことしてみたい、とか活用方法はいろいろあります。
本当にお仕事が欲しいのなら、実績として載せれる案件を積極的に取っていくことを優先でお仕事をしていくことをおすすめします。中では実績に書けないものもあるので、実績ありきで先のことも考えます。
これから副業としてデザイナーやプログラマー、ライターとしてやってみたい方は活用してみてください。
もちろん、すぐには稼げませんが経験、挑戦を続けることで少しずつお金も入ってきます。
編集後記
これを当時の受講生くんに言いたかった〜
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