音楽は儲かるのか㉞
正直今、ノープランです。
なので最後まで行きつくかどうか分かりません。
とりあえずノープランでも書き続けます。
昨日はいわゆる「一発屋」、以前は2発目もそこそこ売れている、という話を最後に書きました。
ダメになるのは三作目。
これは単なる偶然ではありません。
レコード会社なり、制作者サイドの力が強かったからです。
2作目まではプロモーションでなんとかなります。
それに加え、昔であれば、次の曲を聴き手側も興味を持って聴きます。
やはり音楽を主体的に聴いていた、ということが大きいのでしょう。
だから1発目の曲ほどは売れなくても、そこそこは売れる。
でも1発目の曲ほどではないから、その期待は裏切られる。
だから3発目でダメになる。
今では曲の聴き方が受動的になっているから、2曲目がダメならそこで終わりです。
もちろん、2発目が1発目を超えれば、その人気は定着します。
明日は古い例ですが、その実例について書きたいと思います。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。