YouTubeでの音楽活動⑧
次に出てくるのは「年代」です。
YouTube Studioだと年代分布としては
13~17歳
18~24歳
25~34歳
35~44歳
45~54歳
55~64歳
65歳以上
という区分に分割されますが、自分の場合、18~24歳、25~34歳が大半を占めています。
もちろんこの層がYouTubeの視聴回数が多いのは言うまでもありませんが、YouTube全体としては、比較的高年齢層も多く視聴しているので、若年層が多いのかとも思えます。
ただこれは微妙なところだと思っていて、YouTubeは音楽以外にも色々なコンテンツを含んでいるおり、音楽に限っての視聴者層が分からないので多いか少ないかは分からないし、もっと言ってしまうと、音楽と言っても「歌ってみた」とか「弾いてみた」も含まれているので、オリジナルを投稿しているチャンネルの視聴者層が分からないので、何とも言えないんですよね。
むしろはっきり言えることは幅広い年齢層からは聴かれていない、ということだと思います。
65歳以上はともかく、それ未満の層であれば、音楽を聴く習慣ってあると思うんですよ。そこで聴かれていない、というのは確実にこの層が取れていない、ということなので、あまりいい事とは言えないんだと思います。
まあ、これからの方に聴いて欲しい、という気持ちが自分の中にはあるので、それはそれでいい、とも考えている一面もあります。
音楽って前の世代から引き継いできたものに、新しい要素を加え、次の世代に渡していく、という要素があると思っています。
そう考えると、比較的低年齢層に聴かれている、というのはむしろ肯定的に捉える必要があるのかもしれませんね。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。